利根大堰、ミサゴ ― 2016/10/20 20:30
SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSMを買いました。
フィールドレンズ+デジイチで撮影していましたが、飛び物の撮影は不可能近いです。
そこでこのレンズを買いました。
でも実際にどの程度の写りなのか、自分で撮って見ないと分かりません。
利根大堰にはミサゴがいるので、ミサゴの撮影に行って来ました。
お昼前に着いたのですが、ミサゴはすぐには飛びませんでした。
近くに(30mほど)シジュウカラが来たので、撮影してみました。
機材はSIGMA 150-600mm + EOS 7D
写りはまぁまぁかな?
それから、アオサギが飛んで来たので、撮ってみました。
4/1くらいトリミングしています。距離は40mくらい。
大きい被写体だと、綺麗に写ります。
数枚撮るとピントが追従して綺麗な写真が撮れます。
そうこうしているうちに、ミサゴがいきな上空に現れ、数回旋回したかと思うと、
川に突っ込んだ。
シャッターを上空から押し続けたのですが、動きが速すぎてファイダーからも外れるほどの
スピードでした。ピントは合わないものが殆どで、少し合ったものもありました。
川へには3回突っ込みましたが、そのいいとこ取りでアップします。
撮影距離は200~300mくらい。かなりトリミングしています。
ホバリングして、獲物を探しています。
急降下!
この後、ピントが後ピンでスッキリあいません。
これもボケています。
これもボケ。
上空を飛んでる時は、ミサゴと空の明暗の差があるので、ピントが合いやすいです。
川に突っ込む瞬間はミサゴが遠くて小さいのと明暗の差がないのと動きが早いので、
ピントが合うのはまぐれ程度です。
トビが現れて、ミサゴとバトルしました。
背景が空なので、この程度ならピントは何とか合いそうです。
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